ペアーズ(Pairs)という戦場で未来への光を見い出すまでの体験談
今回は、僕にとって初のマッチングアプリであるペアーズ(Pairs)を始めて2か月間で14人の女性と会い、ああだこうだとゲスいことを考えて腰を振って、女の子も振って、脇目も振りまくりながらも、狂った戦場の中で微かな光を見い出すまでの僕の体験談。
いや、これはもう青春群像劇である。
離婚をしてから2か月が経ったころ、そろそろ彼女が欲しいなと思い始めたのがキッカケ。
しかし、僕は今28歳で、周りの同世代は正しく今結婚ブームを迎えている。
結婚生活に染まっていく中で、古くからの友人たちとの交流や仕事関係の付き合いがプライベートの大半の時間を占めるようになっていき、随分人と会う機会も少なくなった。
今となっては、どうやって彼女を作るのかも分からない。
そんな状態だった。
ダブルベッドを持て余す悲しい僕に、友人が勧めてくれたマッチングアプリこそが、マッチングアプリ界の王者ペアーズ(Pairs)だった。
おじさんも噂には聞いておりましたよ!!!
SNS感覚で出会って、すぐやれるし、実際に恋人を作ったり結婚したりする人も沢山いるらしいじゃないですか。
でもね、マッチングアプリを使って女の子と出会うってどうなんですか?
男なら自分を磨いてナンボでしょうよ。
背筋伸ばして、かっこよく生きていれば自然とモテるものなんですよ。
とは言え、WEB業界で働いているわけですし、たまたまマーケティングの勉強の一環で『ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実』という書籍を読んだので、今の若者がどんなマッチングアプリを使っているのか社会勉強として、試にやってみようかなという考えに至りました。
…
…
…
…いや、嘘です!!!!
本当のこと言うと離婚してさみしかったので女の子と遊びまくりたかっただけです。
今の若い子たちは違うのかもしれないが、僕くらいの年代としては、マッチングアプリなんて言っても出会い系サイトのようなイメージで、綺麗なイメージを持てない人も多いと思うのだが、それはもう始めてみるととてもUI/UXに拘った使いやすくクリーンでポップな印象のアプリでした。
ちなみに同時期に始めたキュンミーというCAの運営するアプリは、使い始めて2週間で運営停止になるというのだから、なかなかのマッチングアプリ戦国時代を感じさせる。(かわいいデザインで好きだったんだけど…)
自分のプロフィールと、ペアーズ(Pairs)という狂った市場
さて、いきなり話が逸れたけど、ここからペアーズ(Pairs)を開始してから色々あって辞めるまでの2か月の体験談を書いていく。
まずは、簡単にプロフィールについて。
・年齢:28歳
・ルックス:戸田恵梨香
・身長:176cm
・年収:600-800万
・仕事:WEB業界マネージャー(中小企業)
・コミュニケーション:フランク
・趣味:読書、映画鑑賞、邦楽ロック、サッカー、アニメ、食べ歩きなど
・バツイチ、子供別居中(ちなみに超絶仲良し)
バツイチだし、28歳としては見た目が若すぎるので軽く見られそう・ヤバイやつに見られそう、しかもタバコも吸うので除外されやすいのでは?という不安は多少あったけど。←今思うとかなり大きいマイナスイメージ(笑)
他のスペックだって飛び抜けて良いわけではないのは自覚しているが…
ルックス戸田恵梨香、身長175㎝以上、年収600万以上、コミュニケーション能力良好、趣味も広いので何かしら接点も見つけられるだろう!!
と、ペアーズ(Pairs)に登録している女性たちの抱くぼんやりした理想像は全体的にクリアしているんじゃないかと自負していた。
が、これが良くない。
ペアーズ(Pairs)という2016年時点で会員数500万人(http://jp.techcrunch.com/2017/01/23/eureka-pairs-5m/)の日本最大のマッチングアプリであり、他の方のブログからの情報になってしまうが2017年8月下旬におけるアクティブな(1週間以内にログインしている)男性会員数は224,261人(http://lovemake.xyz/pairs_user/)と考えると、女性からしても日常生活での出会いが中心だった頃とは基準が異なってくる。
いやいや、冷静に考えてほしい。
男性 | 女性 | 全体 | |
20代前半 | 271万円 | 233万円 | 253万円 |
20代後半 | 383万円 | 306万円 | 352万円 |
30代前半 | 451万円 | 307万円 | 397万円 |
30代後半 | 410万円 | 299万円 | 432万円 |
40代前半 | 567万円 | 294万円 | 461万円 |
40代後半 | 626万円 | 292万円 | 486万円 |
50代前半 | 670万円 | 296万円 | 509万円 |
50代後半 | 652万円 | 278万円 | 491万円 |
※2015年度国税庁 民間給与実態統計調査調べ
晩婚化が進んでいるとは言え、平均初婚年齢が2015年の厚生労働省統計情報部「人口動態統計」によると、平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.4歳です。
20代後半の男性の平均年収は383万円、30代前半の男性でも451万円、30代後半の男性で410万円という時代…。
当然、中央値はもっと下がるわけです。
これが現実。基本的にみんなお金無いの。
個人的な感覚ですけどいい男から、どんどん20代のうちに結婚しちゃってますからね。
しかし、女性の理想は…
※結婚相手に求める年収、男性と女性ではこんなに違う!|アニヴェルセル 総研
20代で「ルックス普通以上、身長175㎝以上、年収600万以上、コミュニケーション能力良好」で、独身どころか彼女もいない男性なんていう物件は周りにそうそう多くはいないはずでは…?なんて思ってはいけない!!
ペアーズ(Pairs)には掃いて捨てるほどいるのである。
というか、嘘でもなんでもスペック高杉君で登録することは誰でも出来てしまうのだ!!
もう、日常生活で築かれてきた価値観なんてのは崩壊してしまっている恋愛と欲望の戦場である。
だって、スマホで手軽に22万人を恋愛対象として考える時代なんてこれまでなかったんだもん。(もちろん地域なんかで絞り込みはするわけだけどさ!)
女性に男性会員を見せてもらうと、年収1000万円超えていて、ルックスも悪くないお医者さんやコンサルタントなんかでも20いいねくらいしかないような人もいて、つまりスペックが高くても単純に人が多すぎて全然気付いてすらもらえていない状況…。
逆に、スペックは普通だけど、高身長や筋肉質でスポーツやってます感が全開のさわやか系だったり、まじで女性に聞いても意味が分からないが謎の超人気の男性会員もいたりするんだけど大抵は業者。
アクセス数を増やす為に誇張しているブログや、業者のアカウント見て、俺もがんばれば人気男性会員に!!
なんて思ってはいけません。
現実社会ではルックスがイマイチのコミュ障な友人ですら、医者ってだけで合コンでは滅茶苦茶注目されるっていうのに…。(まあ、ペアーズ(Pairs)でも基本的にはスペックが高い人たちが注目されるのは変わりませんけど)
もう一度言うけど、もはやこれまでの彼氏や結婚相手候補を選ぶ際の基準なんて、とっくに崩壊している戦場である!!!!
そんな戦場で、国家資格で飯を食っているわけでも、大企業で働いているわけでもなく、会社経営をしているわけでもない、ましてやさわやかさの欠片もない僕のスペックなんて、全然大したことないわけです。
人気女性と釣り師のいいねと承認欲求問題
いや、もちろんスペック高杉男子ばかりが集まっているアプリではありませんよ。
たぶん、ほんの1%くらいです。
いや、1%でも多いはずなんだけど1%としちゃいます。
でも、22万人の1%ですよ?2200人もいるじゃないですか。
女性たちもそんなにチェックしていられませんよ。
女性会員は男性会員の5-10倍いいねがもらえると言われているアプリですから、多い子だと月間1万いいね貰っている子とかいるんです。
つまり…1日に300人以上の男性からいいねをもらっているわけで、それこそチェックすら出来ないわけです。
まあ、1万いいねなんてのはほんの数人いるかいないかですけど、そこそこかわいい女性会員は1000-3000いいねくらいは軽く貰っているわけです。(これまた、そこまでかわいくないのに超人気女性会員もよく見かけます)
それでも1日に30-90人からのいいねですから、そりゃ調子に乗りますよ。(決めつけ)
女性たちからしたら、僕なんてそこら辺の通行人より少しマシくらいかな、という感じじゃないですか。
やってられませんよ。
こちとら、ここ10年モテモテ人生歩んできたのに、お金払ってこんなひどい扱い受けるなんて許せません!!!
1000-3000いいねくらいの女性と会うと、いいねが多すぎでウザくて困ってるとか平気で言ってくるんですよ!!!
僕はね、全国の男性会員を代表して叱ってやるしかないと毎回思うわけですよ!!!
男性会員たちはみんな、一発やれたらって浪漫を持ちながら君にいいねしているんだからね!!って!!!
…
…
…
…
まあ、わたくしも家には呼んじゃうんですけどね!!!!
…
…
…
…
…いや、
ほんと馬鹿な男たちばかりだわ!!!!!女性会員たちも愚痴りたくなるわな!!!!
うん。
まあ、そんな感じで女性会員たちは日常とは一線を画した欲求のたまり場で自らの承認欲求を満たし自信を付けていき、スペック高い男性会員たちに群がり市場が生成されていくわけです。
スペックやいいねに惑わされてはいけない、まだ戦えるだろうよッ!!!
他の方のブログ(http://match-app.jp/pairs/14521)からお借りしますがこの表見てください。
調査方法はシンプルにひたすらいいね数を羅列しまくりました。(総計15時間。。。)
検索条件は都道府県別にランダム性のある「ログインが新しい順」で並び替えた会員のいいね数をひたすらピックアップしていきました。
いや、このブログの人の根性がすごすぎる問題もありますけど、そこは置いておくとして…
ペアーズの運営の方々!!!
ほとんどの男性会員たちは死んでいますよ!?
まあまあ、とは言え、女性側も全員が全員、いいねの多い男性会員に群がり執着するわけではないのです。
ペアーズ(Pairs)を使っている女性たちの体験談を聞いてみると、超人気男性会員と会ってみたが偉そうで不快だった、ネットワークビジネスに誘われた、明らかにプロフィールが嘘っぽかった、遊ばれただけで連絡が来なくなった・・などなど、そこそこ痛い目を見て現実に戻ってくるわけです。
その現実に戻ってきて来たところを…優しく慰めてあげるのが、我々下界人である「ちょうどいい男子」たちの役目なのではないでしょうか?
要するに、僕が学んだのは…
・飲み会や友達からの紹介などこれまでの日常生活と同じノリを引きずって、そこそこのスペックなんかで調子のって登録すると、膨大な男性会員の中の上位1%くらい(ざっと2200人とする)の人には勝てないんですけど、まあ、でも言っても上位1%なんて色んなマッチングアプリで釣りまくって承認欲求満たしているだけだから最終的にはオフラインでモテるような人が、ペアーズ(Pairs)でもモテるよ!!!
ってことだと思う。
それに、事前にプロフィールを通してお互いのことを知れたり、メッセージなんかで仲良くなった状態で会うことになるから、女性慣れしてない男性でも少しのお金と時間というコストを支払い、血眼にしてPDCAを回していけば結構楽しめるアプリだと思います。それを怠っていて、リアルでもあんまモテない人たちは僕の知る限り全然出会えてません。
大切なのはペアーズ(Pairs)という市場を理解して、モテたいというモチベーションを維持しながら日々成長する姿勢だと思うわけです。
簡単な流れと、お会いした女性の年齢層
さて、ここからは2か月間のペアーズ(Pairs)体験談を書いていこうと思う。
始めに簡単にまとめると、
1週間で「初期3傑」誕生
2-3週目には慣れによる失敗が続く
4-6週目には会うことを辞める
7-8週目にパワーアップして復帰
9週目に退会する…
という感じです。
お会いさせていただいた女性の年齢層は下記のような感じ。
女子大生1人
年下女子(23歳~26歳)4人
同年代女子(27歳~30歳)4人
年上女子(31歳~35歳)2人
お姉さま(36歳~40歳)2人
昔から年上の女性とお付き合いさせていただくことが多く(21歳のころには40代の女性とお付き合いしていたくらいで自他共に熟女好きとも言われるくらい)、ペアーズ(Pairs)開始時は自然と年上女子と会うことが多かった。
登録して3日目くらいに年上女子(31歳~35歳)と会い、1週間後の週末にはお姉さま(36歳~40歳)と同年代女子(27歳~30歳)に会った。
3人ともお綺麗な方ではあったし、仲良くなれたので、ペアーズ(Pairs)に対しての不安感というか疑心暗鬼で始めた頃の感情は消えていった。
この3人の女性を「初期3傑」と呼ぶ…。
「初期3傑」誕生と終焉
「初期3傑」と定期的にお会いしながら、2週間かけて休日の昼間や仕事終わりなどに、8名ほどの女性に会った。
それはもう大変な努力で、土日の昼、夕方、夜と3シフト組むこともありました。
しかし、写真と現実の差が大きすぎる女性(SNOWがどうとかではなく「奇跡の1枚」の「奇跡」が今世紀を揺るがすレベルの女性がたまにいる)や、話していて全く面白くない女性(受け答えにセンスがない)、ルックスはいいが価値観が合わない(ちやほやされて生きてきた感)ように感じる女性などと会うことが多かった。
「初期3傑」は全員楽しめたのになぜだろうか?
ペアーズ(Pairs)に慣れていくうちに、警戒心というか油断のようなものが出てきていたのだろうと思う。
次第に、楽しかったペアーズ(Pairs)での恋活が、時間とお金(基本割り勘だったけど)を浪費しているような感覚に陥るようになっていた。
「初期3傑」との仲が深まっていき、週末には互いの家に泊まるなどしているうちに時間的な余裕がなくなってきたことなどもあり、開始3週間で一度ペアーズ(Pairs)から距離を取るようになった。
ペアーズ(Pairs)で数名の相性の良さそうな女性とメッセージを交わしながらも「初期3傑」と過ごす日々…。
しかし、具体的に付き合うことを意識し始めるとどうしても違和感を感じるところが出てきてしまう。
これはアプリ経由での出会いがどうこうということではなく、飲み会などで出会って仲を深めていくような恋愛でも出会ったばかりのころはモノにしようとアドレナリンが出ているが、ある程度関係性が落ち着いてくると関心が失ってしまうようになることはよくあると思う。
「初期3傑」に関しても同じ状況に陥り、非常に失礼な話であり深く反省しているが、初めてのマッチングアプリに関心が高まっていた時期で楽しめていたが、冷静に考えると付き合いを続けるのは無理だろ…と。
(まあ、「関心」というワードに関して、非常にストレートにゲスい表現をするならば「こんなに簡単に会ってすぐやれるのか!!!」ということになってしまうのだけど…)
というわけで、「初期3傑」との関係は解消していく方向で動き始めた。
現在は3人とも連絡を取っていないが、別れ話(?)を切り出すときは、お怒りになられる女性もいれば、最後にお互いの本音を語り合える女性、号泣する女性など、短期間で三者三様の反応と向き合うことになりメンタル的にきつかったので、1週間ほどゆっくりと過ごした…。
ペアーズ(Pairs)再開と自問自答
そんなわけで開始3週間使ってみて、その後一度離れたペアーズ(Pairs)に3週間後には、ガッツリのめり込む状態に戻った。
再開にあたり(と言ってもメッセージのやり取りやマッチングは行っていたが)開始からの6週間における体験を見直し、傾向と対策をまとめ、プロフィール欄での表現や理想の女性像のイメージ、メッセージの内容から、出会うシチュエーションまでをノート5ページ分に書き起して整理することにした。(気持ち悪い)
これに関しては別記事で書いているので(https://koudai-m.com/Pairs-iine)ここでは、ざっくり書くと、写真に関しては「自撮りや、煙草を吸っているような写真」よりも「趣味を楽しんでいる写真(生活をイメージできるような写真)や多少写真写りが悪くても笑顔の写真(まあ、自分のfacebookを遡るだけじゃなく、友人からのタグ付けされた写真や、ラインで送られてきた写真まで徹底的に調べたけどさわやか笑顔の写真なんて1枚もなかったけどな!!!!)
」の方が好印象であったり、プロフィール文に関して見に来てくれた女性を気遣う文章を追加する、休日の過ごし方や自分の性格を追加するなど…。また、つぶやきを一日3回更新するなどのテクニック的なことも。
これにより、もともと60前後だったいいね数が2週間で160に増え(この時点であまりログインしなくなってしまったが後に300いいねを超えていた)、1週間での訪問者数も50-80程度だったものが300近くまで上昇することになったし、マッチング率も急上昇した。
プロフィールをしっかり整理しないまま半端な状態ではじめながら順調に出会う機会が多かったことや、自分らしさを愛しすぎるあまり、女性に対する接し方が雑になっていたなと自分の行いを反省する機会となった。
再開後から退会するまでの2週間で4人ほど女性とお会いしたが、前半の3週間であった10人と比べて具体的にお付き合いをイメージできる女性たちとの出会いが多くなった。
「初期3傑」との交際や、ペアーズ(Pairs)を通して画面上で色々な女性のプロフィールを見て、実際に14人の女性に会い、色々なことを考え、感じることによって今後の自分の人生でどんな女性と関係を深めていきたいか、結婚をしたいかということがとても明確になったように思う。
また、多くの女性を見て、出会うことにより自分の求めるものが明確になるという良い面もあるが、同時に色々な女性を見て出会いを繰り返しながらフラフラしていてもキリがないと感じてしまったことによりペアーズ(Pairs)を退会することにした。
と、言うか、リストの中から女の子を選んでいるみたいで好きじゃないと単純に思った。
なんていうか、日常生活のふとした瞬間に、ふと恋心に気付くような…そんな淡い恋愛がしたいじゃないかって!!(したことないんだけど)
そんな体験談の最後に
ペアーズ(Pairs)という狂気に満ち溢れ、同時に純粋なまでの愛と承認を求める男女の美しさに魅せられる世界の中で、僕は何かを見つけられた気がした。
どんな女性と一緒にいて楽しいか、どんな女性と生きていきたいか、どんな女性の人生を尊いと思い、どんな女性に自分の人生を見てもらいたいか。
それは、とてもぼんやりとしたもので、ペアーズ(Pairs)を始めなくても気付けることだった。
まあ、当然なんだよね。
これまでだって、同じコミュニティに属していたり、共通の趣味があったり、そういうキッカケがあって、そこから関係が始まるのが日常だったんだ。
マッチングアプリの敷居が下がり、簡単に多くの異性と出会えるようになったのは本当に素晴らしいことだけど、共感できること関心を持てることがない人といるのは、よほど気が合わないとやはり疲れてしまうことが多いと思う。
もちろん、全く接点のないところから一つづつ積み上げていく作業はとても素敵なんだろうけど、そのためには多くの人と関係を持ちながらではやはり疲れてしまう。
どこかで決断し、真摯に向き合う姿勢は持ち続けないといけないのだと思う。
彼女を作ること(と、まあ、その、なんというか、色々…)という手段を目的にしてしまい、何故に人と関わるのかという本来の目的を見失っていたのだろう。
…
…
ああ、書き忘れたけど、今はまだ彼女はいない。
この子と付き合うことになるのかな、という女性には出会えたが焦らずに恋愛をしていきたいと考えている。
そして、もし別れることになってしまったのなら、さわやかな笑顔の写真を用意して、またペアーズ(Pairs)に戻ってこよう。
そんなこんなで、久しぶりに今夜はフォトショを触ろうと思わせてくれた2か月間の青春群像劇でした。
体験談とは別に、ペアーズでいいねを増やす方法とコツについては別で書いています!
→https://koudai-m.com/Pairs-iine

KKK

最新記事 by KKK (全て見る)
- グルメバーガー屋開業から1年経ちますが、私はもう… - 2020年11月18日
- 久しぶりのゾイドに感じたあんなことやこんなこと - 2019年10月27日
- 2019冬の日本人選手の欧州移籍一覧(随時更新) - 2019年8月14日
- ついに、僕のハンバーガー屋が始まる - 2019年5月18日
- 香川真司、スペインではなくベシクタシュ(トルコ)移籍の経緯 - 2019年2月1日